この物語の主人公は、村雲璃南の兄、村雲玻琉(むらくもはる)。
彼の元に、知人より救いを求める連絡が届く。
その若い女性、塩野谷光彩(しおのやひかる)が、怪しい「モノ」に付きまとわれているというのだ。
玻琉は、相棒の石飛央(いしとびひろ)と共に、光彩の警護に当たることに。
だが物語は、意外な方向へ転がっていく。
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